油脂版

J-オイルミルズ 創業の地で「神戸オリーブ園復活プロジェクト」を支援(2018年4月23日油脂版主な記事抜粋から)

J-オイルミルズ(東京都中央区、八馬史尚社長)は、オリーブによる農業の振興を目的とした「神戸オリーブ園復活プロジェクト」を、国内オリーブ市場を牽引する企業として支援している。同社にとって神戸はとてもゆかりのある場所で、同社の神戸工場は旧事業会社であった吉原製油の時からの創業であり、また、同じく旧事業会社であったホーネンコーポレーション(豊年製油)を創立した鈴木商店が貿易を始めた地でもある。
神戸は、明治12年に「国営神戸阿利襪(オリーブ)園」が設置された日本最古のオリーブ栽培地である。その後、オリーブの生産は途絶えたが、今回この歴史にちなみ、農業従事者の高齢化などにより耕作放棄地が増加している状況の改善をめざして果樹生産者とオリーブに関心を持つ市民が「神戸オリーブ園復活プロジェクト」としてオリーブ産地の復活に取り組むこととなった。神戸市西区の農村地域の約8000㎡の土地にオリーブ200本を植栽して試験栽培を開始し、栽培技術の蓄積を行いながら将来的には拡大させ、オリーブにより農業の復興を図る。
同社は、耕作放棄地対策と農業振興をめざして同プロジェクトを支援し、技術協力をしていく。

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