油脂版

鈴鹿医療科学大学と日清オイリオグループ 中鎖脂肪酸の脳内炎症抑制効果についての研究成果を発表(2018年5月7日油脂版主な記事抜粋から)

鈴鹿医療科学大学(三重県鈴鹿市、髙木純一理事長)と日清オイリオグループ(東京都中央区、久野貴久社長)は、3月25日から28日まで石川県金沢市で開催された「日本薬学会第138年会」において、中鎖脂肪酸の脳内炎症抑制効果についての研究成果を発表した。この研究成果により、高齢者PEM(低栄養)に対する認知症の発症リスクの軽減および進行抑制に中鎖脂肪酸が有益である可能性が示された。
研究テーマは「PEMマウスモデルにおける中鎖脂肪酸の脳内炎症抑制効果」。
低栄養(PEM:Protein-Energy Malnutrition)状態にあるマウスに、中鎖脂肪酸(MCT)もしくは長鎖脂肪酸(LCT)を摂取させた場合、MCTの摂取はLCTの摂取に比べ、低栄養下の炎症を有意に抑制すると考えられ、低栄養状態にある高齢者におけるMCTの摂取は認知症の発症リスクの軽減および進行抑制に有益である可能性が示された。

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