石油連盟発表 2020年ガソリン販売 4417万kl、8.7％減（2021年2月9日付主な記事から）

石油連盟が公表した石油製品販売統括によると、2020年合計の都道府県別燃料油販売量はガソリン、軽油、灯油の3油種とも前年実績を下回った。

ガソリンは4416万7703kl（前年比8.7％減）、軽油は3036万1573kl（6.0％減）、灯油は1274万5640kl（11.7％減）。地域別の最大減はガソリンが東京の18.7%減、軽油が長崎の17.7%減、灯油が東京の39.7％減となっている。

続きをお読みになりたい方は、日刊油業報知新聞電子版（１か月間無料試読）にお申込みください。

日　刊石連週報から算出した4月第4週（17日～23日）のガソリン出荷量（2022年5月6日付主な記事から）石連週報から算出した４月第４週（17日～23日）のガソリン出荷量は3週連続の70万kl台と、勢いの欠けた荷動きが続いている。緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の発令が全国的に皆無にもかかわらず。ロシア...

日　刊石油連盟「石油産業は『脱炭素』を生き残れるか」シンポジウム開催（2022年3月9日付主な記事から）石油連盟（杉森務会長）は７日、シンポジウム「石油産業は『脱炭素』を生き残れるか」を経団連会館で開催。本会場とオンライン配信を合わせておよそ４３０人が参加した。第一部のプレゼンテーションでは、奥...

日　刊石連が２年ぶり「新年祝賀会」開催（2022年1月6日付主な記事から）石油連盟は５日、２年ぶりに都内で新年祝賀会を開催した。杉森務会長、元売会社役員、全石連の森洋会長のほか、政治関連の来賓では、細田健一経済産業副大臣、菅義偉前内閣総理大臣ほか合計およそ１５０人が出席した...

日　刊 7月の第2週のガソリン出荷量 80万kl台前半にとどまる（2021年7月16日付主な記事から）石油連盟が１４日に公表した石連週報から算出した７月第二週（４日～１０日）のガソリン出荷量は８０万kl台前半にとどまった。前年同期比では６％増えたが、前週比で４％減った。続きをお読みになりたい方...

関連記事