JXTGエネルギー「国際パネルディスカッション」供給過剰が市場心理に影響（2020年2月7日主な記事から）

JXTGエネルギーは5日、JXリサーチおよび日本エネルギー経済研究所と共催で第29回国際パネルディスカッション「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」を都内で開催。
FACTSグローバルエナジーグループのフェレイダン・フェシャラキ会長は、油価が急騰してもすぐに落ち着く状況を挙げ、地政学的問題が過大評価されていると指摘。
この先、数年間の油価は60～65ドルの範囲で推移するとの意見を示した。（以下、詳細は紙面版に記載）

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