刊行物

新･石油読本令和6年（2024年）版

- 2024年3月15日（金）最新版発売 -

■B5判　約300ページ　定価 3,700円（税込4,070円・送料別）■

初心者のための基礎知識＝原油から給油所まで

本書はガソリン、灯油・軽油を中心とした石油製品の流通・販売形態、販売機構、石油製品販売への影響、そしてSSの経営・収支状況、運営形態、今後のSS経営の在り方などについてやさしく解説しています。このほか国内外の石油情勢、エネルギー供給構造高度化法、石油の輸入と備蓄、石油と税金、石油製品の種類と用途、輸送と貯蔵など石油産業全般の仕組み、構造など基礎知識を説明しています。また、エネルギー政策の変遷、それに続くエネルギーシステム改革の中での電力・ガス自由化の動向と石油関連企業等の取組み等についても詳しく触れ、LPガスについても章を設け説明しています。

厳しい業界環境の中でお客さまに対応するためにもろもろの知識は必要になります。新入社員の研修用に、現場をあずかるマネージャーの虎の巻、皆様の必読の書として常時お手元におかれることをおすすめします。なお売り切れ次第販売終了する場合がございますので、ご注文はお早めにお願いします。

詳細をお知りになりたい方は目次（※リンク先PDF）を参照下さい。

季刊誌　給油所日本

■ サイズ：B5　130ページ　年4回（1・4・7・10月）1日発行　4,840円（1年4冊分・消費税込み・送料込み） ■

ＳＳビジネス多角化の時代をリードする業界必読の季刊誌

給油所経営の多角化は、必然的に経営の高度化にともない質的転換を遂げるに至りました。このような状況にかんがみ昭和40年5月に、給油所経営の専門季刊誌「給油所日本」を発行しました。当面している給油所経営の問題点、給油所におけるサービスのあり方、あるいは商品、機械設備等についてあらゆる角度から取り上げます。給油所業務責任者・マネージャー、主任などの方が愛読しており、給油所の経営者、媒体として貴社のＰＲ計画の一環としてもご利用ください。

日刊油業報知 HELLO

■発行形態：日刊（土・日・祝日・年末年始休刊）・ブランケット判

■定　　価： 1部1ヵ月5,346円（消費税込み）、6ヵ月前納32,076円（消費税込み）

石油業界の現在（いま）が息づく伝統と信頼のメディア

「日刊油業報知 HELLO」は、1931年（昭和6年）1月11日に創刊以来、石油業界の専門紙として「迅速・正確・公平な報道」をモットーに、業界の指針として多数の読者の信頼を得て今日に至っております。石油元売会社、石油精製会社、石油開発会社の各社の動きと、営業政策を主体とした各種の報道。経産省･資源エネルギー庁を中心とした関係官庁及び石油連盟、石油鉱業連盟、全国石油協会など団体に関する報道。首都圏をはじめ地方販売業界の動きをお伝えします。そのほかに「用品機器分野」「ＬＰガス分野」等も掲載。東京工業品取引所などの先物取引市況動向（ガソリン、軽油、原油、灯油）も逐一報道、掲載しています。

油業報知新聞（油脂版）

■ 発行形態：週刊（週1回月曜日発行）・タブロイド判

■ 定　　価： 1部1ヵ月4,950円（消費税込み）、6ヵ月前納29,700円（消費税込み）

原料から製品まで製油･油脂業界の最新動向を迅速にレポート

大手製油メーカーから中小メーカー、卸、さらに外食・中食まで、業界の最新情報を発信。原料から製品に至るまでの製油、油脂製品卸問屋や販売店に至る流通、さらには幅広く食品業界全体の動向までを網羅しています。また、油脂とかかわりの深いファインケミカルや素材等周辺分野にも焦点を当て、迅速な報道に努めています。主な読者層は、製油メーカー、加工油脂メーカー、油脂卸問屋、関連団体、工業会、協同組合、関係官庁など。

2024年版　石油産業人名鑑

■B5判・上質紙約95頁　上製本（ハードカバー）ケース付き　定価19,800円（消費税込み・送料別）■

待望の最新刊　好評発売中!!

本書は石油業界の動向を知る上にも必携の書であり、石油産業界のキーマンを網羅したデータ集は本誌だけです。主要各社の最新の販売状況、組織動向などでできる限り詳細に紹介し、皆様のお役に立つ内容にしました。

掲載内容
石油元売会社、石油開発会社とその関連会社及びLPガズ会社、商社、関連団体と石油販売業者、給油所関連会社の役員・役職・関係団体の方々の顔写真、氏名、役職名、勤務先住所と電話番号、出身地、経歴、趣味などを紹介しています。さらに資料編として石油業界データ集も掲載。

2024年版　油脂・加工産業住所録

■A5判　定価　4,400円（消費税込み・送料別）■

好評発売中！

本書は油脂・加工産業の動向を知る上にも必携の書であり、年々移り行く人の姿を記憶している業界唯一の名簿です。毎年掲載内容も充実しています。全国の油脂・加工産業を網羅しておりますので、新年、暑中の挨拶状の発送等にも役立ち、複雑化する油脂業界の機構を知る参考の書ともなります。

主要内容
商社、メーカー、販売店及び関係団体名、会社名、資本金、年商、従業員数、会社所在地、役員、部課長以上管理職の氏名、電話番号

世界の主要産油国と日本の原油輸入

■B5判　290ページ　定価 4,400円（税込4,840円・送料別）■

ご注文受付中です！

石油は戦後の高度経済成長を支えた一次エネルギー供給の中心でした。日本は無資源国であり、原油は中東地域を中心とする産油国から輸入され、安定供給は、日本の経済発展には不可欠でした。
本書は、世界の主要原油とその生産国及び日本の輸入原油の特徴を、各国の事情に明るい石油産業実務家、各地域情勢の研究者が分担執筆したものです。
日本と関係の深い19の産油国を選び、石油産業の歴史、最近の経済・財政動向、石油産業動向に関し、情報を整理しました。
化石燃料の将来は必ずしも明るいものではありませんが、執筆一同は石油の将来は暗くはないと考えています。

※254ページ「表20-1　主要原油の性状」において誤りがありました。ここに謹んでお詫び申し上げますと共に、下記のように訂正いたします。

『世界の主要産油国と日本の原油輸入』正誤表はこちら