ENEOSホールディングスは12日、今年度の第一四半期連結業績を発表。田中聡一郎常務執行役員は決算説明会で、3月に発生した福島県沖地震で停止した製油所の再稼働に想定より時間がかかったものの、稼働率は前年から改善。それに伴い輸出量も増加したとし、引き続き製油所トラブルの削減・安全安定操業に注力していくと述べた。
続きをお読みになりたい方は、日刊油業報知新聞 電子版(1か月間無料試読)にお申込みください。
ENEOSホールディングスは12日、今年度の第一四半期連結業績を発表。田中聡一郎常務執行役員は決算説明会で、3月に発生した福島県沖地震で停止した製油所の再稼働に想定より時間がかかったものの、稼働率は前年から改善。それに伴い輸出量も増加したとし、引き続き製油所トラブルの削減・安全安定操業に注力していくと述べた。
続きをお読みになりたい方は、日刊油業報知新聞 電子版(1か月間無料試読)にお申込みください。