本紙が集計した6月第四週(28日時点)における首都圏近郊のセルフガソリンの中心価格は、現金150円前後で足踏みしている。原油価格の上昇を反映して仕切が毎週アップするなかでも、大勢は据え置きとなている。仕切りの上昇は今週も続き、採算販売の堅持のために、価格転嫁は「待ったなし」の状況が続いている。
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本紙が集計した6月第四週(28日時点)における首都圏近郊のセルフガソリンの中心価格は、現金150円前後で足踏みしている。原油価格の上昇を反映して仕切が毎週アップするなかでも、大勢は据え置きとなている。仕切りの上昇は今週も続き、採算販売の堅持のために、価格転嫁は「待ったなし」の状況が続いている。
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