本紙が集計した3月第2週(8日時点)における首都圏近郊のセルフガソリンの中心価格は、現金140円前後。各県ともに前週から底上げが進み2円程度のプラスとなった。
140円乗せも増えるなかで、130円台にとどまるSSも多く、140円を挟んで攻防が繰り広げられている。原油コストは上昇し続けており、採算販売の維持に向けて、140円台半ばへとさらなる転嫁が求められる。
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本紙が集計した3月第2週(8日時点)における首都圏近郊のセルフガソリンの中心価格は、現金140円前後。各県ともに前週から底上げが進み2円程度のプラスとなった。
140円乗せも増えるなかで、130円台にとどまるSSも多く、140円を挟んで攻防が繰り広げられている。原油コストは上昇し続けており、採算販売の維持に向けて、140円台半ばへとさらなる転嫁が求められる。
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