本紙が集計した7月第2週(11日時点)における首都圏近郊のセルフガソリンの中心価格は、現金166円前後。補助金を含めた元売の実質仕切の下落で、安値が2~3円程度軟化しているものの、中心は横ばいで推移した。千葉で激戦地を中心に160円割れが広がっており、今後、さらに競争が激化する恐れもある。
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本紙が集計した7月第2週(11日時点)における首都圏近郊のセルフガソリンの中心価格は、現金166円前後。補助金を含めた元売の実質仕切の下落で、安値が2~3円程度軟化しているものの、中心は横ばいで推移した。千葉で激戦地を中心に160円割れが広がっており、今後、さらに競争が激化する恐れもある。
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