11日までの三連休を含めた年末年始のSS動向については、北海道や近畿などでガソリン販売量が1~2割程度落ち込んだものの、おおむね前年並みにとどまったようだ。一方で、首都圏を中心に洗車に洗車などの油外商材の需要が伸びたという声も多く、移動の自粛で他県ナンバーはあまり見られなかったが、近隣住民などが多く来店したことで、年末年始の賑わいを見せた。
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