ENEOSは3月3日、Aspen Technologyの「Aspen Mtell」を活用し、製油所・製造所装置の運転信頼性をさらに向上させる取り組みを開始したと発表した。
新システムは、各種計器データの相関性を活用し、操業中の微細な異変を初期段階で検知することができる。
既知の装置トラブルだけでなく、未経験のトラブルに対しても、機械学習を用いた高度な異常予兆検知システムを導入・活用することで、未然にトラブルを防ぎ、装置の運転信頼性を向上させる。
同社は、製油所・製造所の各拠点に新システムを展開していく。
製油所・製造所はこれまで、石油精製装置や石油化学装置の計器データを監視し、操業中の異変を検知していた。
同社は2019年度から、国内で初めて仙台製油所で新システムの実証を開始。他の異常予兆検知ツールなどと並行して幅広く評価した結果、その効果を確認した。
ENEOSが製油所の異常予兆を検知する新システムを導入(2025年3月14日の記事から)
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