高速道4社「お盆の渋滞予測」10㎞以上が合計479回（2025年7月28日の記事から）

NEXCO東日本など高速道路4社が発表したお盆期間（8月7日～8月17日の11日間）の高速道路における渋滞予測によると、全国で10㎞以上の渋滞回数は上下線で合計479回（下り221回、上り258回）。
下り線は9、10日、上り線は11、15、16日が渋滞ピークになると見込んでいる。
渋滞回数を昨年と比較すると、合計で62回（下り25回、上り37回）増となる。
うち、30㎞以上は合計23回（下り12回、上り11回）と予測。
昨年のお盆期間は荒天による出控えがあったため、今年の渋滞回数は昨年と比較すると増加する見込みだ。
各社の特に長い渋滞発生予測では、東日本の下り線が東北道矢板北パーキングエリア（PA）付近（9日午前8時）、上り線は関越道坂戸西スマートインターチェンジ（SIC）付近（16日午後4時）で、ともに40㎞。