ダイニチ工業　労働生産性の好事例「2020年度ものづくり白書」で紹介（2020年6月25日主な記事から）

ダイニチ工業（吉井久夫社長）は6月5日、経済産業省、厚生労働省および文部科学省の3省が共同で作成作業を行った「令和元年度ものづくり基盤技術の振興施策」（2020年度ものづくり白書）において、労働生産性が向上した働き方の好事例として紹介された。

同社は生産ラインの自動化と作業工程のスピードアップを目的に、AI技術の活用やロボットの導入、自社開発の生産管理システムによる生産計画の「見える化」などに取り組んでいる。（以下詳細は本紙LP版に掲載）