未曾有の記録的豪雨 西日本各地に甚大な被害 石油業界にも影響が波及（2018年7月10日主な記事抜粋から）

未曾有の記録的な豪雨である。先週末から降り続いた大雨は西日本各地に甚大な被害をもたらした。
資源エネルギー庁の発表（9日午前7時の時点）によると昭和シェル石油広島油槽所（広島県安芸郡）では大雨による施設への直接的な被害はないが、油槽所前の国道31号が土砂崩れの影響で通行止めとなっている。
SSの状況では、広島県呉市で道路通行止めのためアクセスが悪化、ガソリンや軽油が不足しはじめている。