昭和産業 2019年中元期のギフト商戦「おいしさと健康への願いを込めて。」（2019年6月10日油脂版主な記事抜粋から）

昭和産業（東京都千代田区、新妻一彦社長）は、2019年中元期のギフト商戦において、昭和ギフトセットの10シリーズ25銘柄で臨む。
キャッチフレーズは「おいしさと健康への願いを込めて。」販売目標は前年中元期比101％（全社・数量ベース）。
国内のギフト市場は、従来の儀礼的な贈答は減少傾向が続いている一方で、大切に思う身近な人への感謝や好意を伝えるための「パーソナルギフト」の台頭が続いている。
そのような中、大切な人へは上質で安全・安心、かつ健康をイメージできるようなギフトを選ぶといった声も聞かれ、より良いものを贈りたいという贈り手の気持ちから、プレミアム感のあるギフトが増え続けてきている。
同社ギフトにおいても、ユーザーから評価を得ている、こだわり製法の一番搾りエクストラバージンオリーブオイルを詰め合わせた「エクストラバージンオリーブオイルセット」や、オレイン酸含有量が高くビタミンＥを豊富に含む食用油を詰め合わせた「プレミアオイルセット」、高級割烹用しょうゆ「本膳」を詰め合わせた「ヘルシーオレインリッチ＆本膳セット」、贅沢な大人のパスタソースを詰め合わせた「至福のひとときパスタセット」など、プレミアム感ある商品をラインアップした。また、揚げ物・炒め物・ドレッシングなど、いろいろな料理に使える「バラエティオイルセット」など、ニーズの多様化に幅広く応える商品ラインアップで、今中元商戦に取り組んでいく。