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高市首相「石油供給、年明けまで確保」(2026年4月9日の記事から)

高市早苗首相は4月7日、石油需給の見通しについて、代替調達の進展の結果、備蓄放出量を抑えながらも、年を越えて石油の供給を確保できるめどがついたと発表した。
原油の代替調達は、ホルムズ海峡を通らないルートでの調達に最大限注力。
中東や米国などからの調達で、現時点において、4月に前年実績比で2割以上、5月には過半の代替調達にめどがついた。不足分は備蓄を放出して充てる。
米国からは、5月に前年比約4倍まで調達が拡大する見込み。代替調達率をさらに引き上げるべく、産油国への働きかけなど、官民連携した取り組みを強化する。
石油製品の供給の偏りや目詰まりの解消は、下水処理場で雨水排水ポンプ用のA重油が手に入らなかったが、元売から4月分の供給を実現。
豆腐製造業者がA重油の調達について滞る不安があったものの、元売系列の販売店から供給し、工場停止を回避している。
その他、地域の運送トラックやごみ処理施設、脱脂粉乳製造工場、病院向けのリネンシーツを扱うクリーニング業者、医療用X線フィルム生産者など、一件ずつ対応している。

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