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エネ庁が潤滑油の安定供給を要請(2026年4月21日の記事から)

資源エネルギー庁は4月17日、和久田肇資源・燃料部長名義で、元売および潤滑油事業5団体に、潤滑油供給の偏りや安定供給の確保に向けた要請を発出した。
要請は、前年同月比同量を基本に供給を継続し、その際、3月に前年同月を上回る水準を購入した流通事業者や需要家に対して、4月以降の供給量を減らす方向で調整し、総じて前年並みにすること。
需要家に偏り無く供給するよう、元売や潤滑油メーカーが取引先に同様の対応を求めること。
海外から輸入する基油などの原料の調達について、事業者間で調整してもなお、課題が生じている場合は、速やかにエネ庁に相談すること。
潤滑油は、原油の代替調達や備蓄放出で「日本全体として必要になる量」は確保できている。他方、足元では一部で供給の偏りが生じている。
3月下旬ごろから、供給の先行きに不安を抱く一部の流通事業者や需要家が、前年同月を大きく上回る量を注文した。

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