岩谷産業(間島寛社長)は11月9日、2021年3月期第2四半期累計の連結業績(2020年4月1日~同9月30日)を確定し、東京本社で10日にプレス向け記者会見を開催した。
会見には間島社長以下、幹部が出席。同決算は減収ながら増益を計上した。
冒頭間島社長をはじめ、出席幹部の紹介を皮切りに会見はスタート。間島社長による決算報告がなされた。
それによると、2021年3月期第2四半期累計の連結業績は売上高が前年同期比11.9%減の2,846億2,600万円。営業利益は同9.5%減の75億2,800万円。経常利益は同1.1%減の97億6,000万円。親会社株主に帰属する当期純利益は同0.7%増の62億7,700万円を計上した。