日 刊

石油鉱業連盟「創立60周年記念シンポジウム」開催 カーボンニュートラルにむけて(2021年11月17日付 主な記事から) 

石油鉱業連盟(北村俊昭会長)は15日、「石油・天然ガス産業の今後について」と題し、創立60周年記念シンポジウムを都内で開催した。

国際大学の橘川武郎副学長は基調講演で、需要サイドのボトムアップ型で進むことが考えられるカーボンニュートラルに向けて、SSがエネルギー分野における地域コミュニティの中心を占める可能性があるなど、石油産業の強みを強調した。

続きをお読みになりたい方は、日刊油業報知新聞 電子版(1か月間無料試読)にお申込みください。

新聞購読の申込みはこちら

関連記事

日 刊 ENEOSと自動車メーカー5社が万博関係者車両に合成燃料を使用(2025年4月16日の記事から) ENEOSは4月11日、トヨタ自動車など自動車メーカー5社とともに、開催期間中の大阪・関西万博における来賓・関係者向け車両の会場内運行において、合成燃料を混合した燃料を使用した乗用車を提供すると発表し...

続きを読む

日 刊 出光など6者が山形・酒田市「いろは蔵パーク」にカーボンリサイクル製品・技術を導入(2025年4月8日の記事から) 出光興産、いろは蔵パーク、鹿島建設、前田製管、酒井鈴木工業、カーボンリサイクルファンドの6者は3月26日、新たに山形県酒田市に開業する商業施設「いろは蔵パーク」において、カーボンリサイクルの社会実装を...

続きを読む

日 刊 コスモが相鉄バス食堂の廃食用油を活用、路線バスにバイオディーゼル燃料を供給(2025年4月4日の記事から) コスモ石油マーケティングおよび、コスモエネルギーソリューションズと相立興産は、相鉄バスが運行する旭営業所系統バス向けに、国産バイオディーゼル燃料「コスモCF-5」の納入を3月18日から開始した。 併...

続きを読む

日 刊 ENEOSなどが国内初の合成燃料使用した万博シャトルバスお披露目(2025年3月31日の記事から) 「合成燃料を使用した万博シャトルバスお披露目式」が3月27日、大阪市北区の大阪うめきたグリーンパレス駐車場で挙行された。 合成燃料を使用したシャトルバスを大阪駅から万博会場までの交通手段として運行。...

続きを読む


〒104-0033
東京都中央区新川2-6-8
TEL: 03(3551)9201
FAX: 03(3551)9206