ENEOSが東京都の廃食用油回収事業に参画（2023年8月9日の記事から）

ENEOSは8月3日、イトーヨーカ堂が事業主体である都内の店舗を回収拠点とした、家庭系廃食用油の回収・リサイクル事業に、事業共同実施者として参画すると発表した。
廃食用油のSAF（持続可能な航空燃料）原料としての活用を検討する。
ENEOSは、SAFの原料調達・自社製造・販売までの一貫した供給体制の構築を目指している。
原料調達は、日本各地から廃食用油を安定的に調達する仕組みの構築を、野村事務所、吉川油脂と進め、ヨーカ堂が取り組むネットスーパーにおける家庭系廃食用油の回収実証に参画。

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日　刊 ENEOSと韓国SKIが共同でSAF事業化へ（2023年11月6日の記事から） ENEOSは10月31日、韓国最大手の石油精製・石油化学製品販売会社のSKイノベーション（SKI）およびその子会社と、済州島西帰浦市でエネルギー供給の安定化と脱炭素化に向けた協業検討を行う主旨の覚書を...

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