出光、日本通運と廃プラの再資源化に向け実証実験（2023年12月4日の記事から）

出光興産と、NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社の日本通運は共同で、使用済み物流資材プラスチックの再資源化（油化ケミカルリサイクル）に向けた実証実験を、11月30日に開始した。
この実証実験では、日本通運の物流拠点で発生する使用済み物流資材プラスチックを原料として、出光の子会社のケミカルリサイクル・ジャパンが、油化ケミカルリサイクル技術により生成油を生産する。

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