出光が世界初の植物由来の原材料を80％以上用いたレース用エンジンオイルを開発（2024年8月9日の記事から）

出光興産は8月7日、植物由来の原材料を80％以上用いたレース性能を有するエンジンオイル「IDEMITSU IFG Plantech Racing」（イデミツアイエフジープランテックレーシング、粘度グレード＝0Ｗ-20）を開発した。
同製品はAPI（米国石油協会）のSP認証を取得しており、植物由来のベースオイルを用いたレース性能およびAPIのSP認証を持つエンジンオイルの開発は、世界初となる。

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