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コスモなど3社、鉄道事業で再エネ電力の活用拡大へ協議(2024年8月13日の記事から)

コスモエネルギーホールディングス、コスモエコパワー、JR西日本は8月7日、発電方法や立地条件等による制約が少ないバーチャルPPA(発電量に応じた環境価値のみを直接購入する契約)を活用し、列車運転など鉄道事業の使用電力に対する再生可能エネルギー電力のさらなる拡大に関する協議を進めていくため、基本合意書を締結した。
コスモエコパワーは1997年の創業以来41カ所220基の陸上風力発電を開発(2024年6月末時点で18カ所130基を運営)。
国内でもトップクラスの開発・運営実績がある。

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