出光興産は9月12日、京都大学発のスタートアップSymbiobe(シンビオーブ社、京都市西京区、伊藤宏次社長)へ出資した。
資本提携を行うことで協業を加速させ、CO2の固定化と資源自立(国産のものづくり)に貢献する可能性を持つ微生物「海洋性紅色光合成細菌」の大量培養技術の確立と早期の社会実装を推進する。
出光は6月にシンビオーブ社とバイオ・ライフ分野における新規事業創出に向け、協業を開始。今回、より強固な連携と計画中の実証設備導入を推進する狙いで出資を行った。協業では「海洋性紅色光合成細菌」の社会実装に向けた大量培養を目指す。
出光が京大発スタートアップ企業「海の微生物の大量培養」へ出資(2024年9月19日の記事から)
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