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コスモエコパワーが新岩屋ウィンドパークの商業運転開始(2025年3月6日の記事から)

コスモエコパワーが2023年4月から建て替え工事を進めてきた新岩屋ウィンドパーク(青森県東通村、設備能力3万100kW=4300kW×7基、パークコントロールシステムで出力2万7000kWに制限)が、2025年3月1日からFIT制度に基づく商業運転を開始した。
同発電所は2003年2月から2023年3月まで20年間にわたり岩屋ウィンドパークとして商業運転してきたが、建て替え工事のため一旦休止。
新たに地元地区・地権者および青森県東通村の支援により、建て替え工事を終え新たな風力発電設備で新岩屋ウィンドパークとして商業運転に至った。
また2025年4月1からはFIP制度に基づく運転へ切り替え、20年間の商業運転を予定している。

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