出光興産は5月19日、蛍光型青色材料を用いた有機EL素子分野において、積層型発光層素子の詳細解析を実施し、世界最高レベルの発光効率の実現と長寿命化を達成した。
この技術は有機ELディスプレイの省電力化と製品の長寿命化による環境負荷の低減に寄与する。
また、同成果はディスプレイ関連の世界最大の学会Society for Information Displayが主催するシンポジウム「Display Week 2025」(開催地=米国サンノゼ、開催期間=2025年5月13~16日)において、有機EL技術部門の最優秀論文賞 (Distinguished Paper Award)を受賞した。
同社の積層型発光素子の技術が「Display Week」の最優秀論文賞を受賞するのは、2022年以来2回目。
出光が積層型発光層素子により世界最高レベルの青色有機EL(2025年5月30日の記事から)

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