コスモエネルギーホールディングスは12月17日、「製油所DXラウンドテーブル&統合モニタリングルーム見学会」を同社新本社ビル(東京都中央区)で開催。
同社の製油所DXのこれまでの歩みと今後の展望に加え、CDF(CogniteDataFusion®)を活用したデータ統合・AI予兆保全の具体事例を紹介。
また、本社内に新設した9面パネルによる統合モニタリングルームを初公開し、実際の運用イメージを説明した。
コスモ石油の岩瀬智常務は冒頭のあいさつで、国内では他社も含めて製油所が老朽化。DXやAIにより、今後も装置を使い続ける術を見つけていく状況にある。コスモ石油の製油所は常に最大稼働が収益に直結し、常に高い稼働率を目指している。特に保全の領域では
① 設備のリアルタイムでの状況把握 ②網羅的な設備基盤の情報管理 ③それらを資した予兆保全――を強化。
全員参加型のDX推進体制を構築し、全製油所を束ねる保全機能の集約拠点の設置や、AIによる予測を用いた予兆保全に取り組んでいると述べた。
コスモが製油所DXを本格的に推進(2025年12月22日の記事から)
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