出光興産と大林組は4月23日、両社が連携し、環境省が指針を提供するカーボン・オフセット第三者認証プログラムに基づく認証を取得した。
認証取得にあたっては、大林組が国内の建設現場で使用する軽油の一部を、出光が供給するJ-クレジット付き燃料油「出光カーボンオフセットfuel J(ICOFJ)」に置き換えることで、燃料使用に伴うCO2排出量のカーボン・オフセットを実施した。
大林組はこれまで、燃料使用量の削減や作業効率の向上、低炭素燃料への置き換えなど、Scope1の削減に向けたさまざまな取り組みを進めてきた。
しかし、建設現場で使用する全ての燃料を直ちに低炭素燃料に置き換えることは容易ではなく、CO2排出量の削減に向けた取り組みを進める中でも、対応が難しい排出が生じる場合がある。
同社はこうした状況を踏まえ、CO2排出量の削減に向けた継続的な取り組みを前提としつつ、出光が建設業界などカーボンニュートラルへ挑戦する企業向けに供給している、ICOFJをはじめとしたカーボン・オフセットの活用について検討してきた。
出光が大林組にJ-クレジット付き燃料を供給、第三者認証を取得(2026年5月20日の記事から)
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