石油資源開発(JAPEX)は6月12日、3月から実施していた北海道日高地域沖合における天然ガスの試掘調査を、6月10日で終了したと発表した。
確認されたガスは、直ちに商業化を期待できる規模ではなかったと現時点で評価。調査で得られた地質データなどの詳細な解析・評価作業を行い、引き続き日高沖における探鉱・開発の可能性を検討するとしている。
調査は2019年の国の基礎試錐事業における結果を踏まえ、当時の実施地点から北西約5㎞(日高地域の沖合約50㎞、水深約1070m)で実施。
漁業関係者をはじめとする地域の関係者や自治体および機関からの理解と協力を得ながら、海面下1900mまで掘削。
その過程で天然ガスが存在する兆候が認められた地層に対して産出テストを行い、一部地層でガスの存在を確認するとともに、地質データを取得した。
JAPEXの日高沖試掘…即商業化できる規模ではない(2026年6月18日の記事から)
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