昭和産業2018年中元期のギフト商戦　キャッチフレーズは「おいしさと健康への願いを込めて。」（2018年6月11日油脂版主な記事抜粋から）

昭和産業（東京都千代田区、新妻一彦社長）は、2018年中元期のギフト商戦において、昭和ギフトセットの10シリーズ25銘柄で臨む。
キャッチフレーズは「おいしさと健康への願いを込めて。」販売目標は前年中元期比101％（全社・数量ベース）。
国内のギフト市場は、従来の儀礼的な贈答は減少している一方で、身近な存在である家族や友人などに対して感謝や好意を伝えるための「パーソナルギフト」が台頭してきている。そのような中、大切な人へは上質で安全・安心、かつ健康をイメージできるようなギフトを選ぶといった声も多く、プレミアムギフトが増えている。
同社ギフトにおいても、こだわり製法の一番搾りエクストラバージンオリーブオイルを詰め合わせた「エクストラバージンオリーブオイルセット」や、オレイン酸含有量が高くビタミンEを豊富に含む食用油を詰め合わせた「プレミアオイルセット」、高級割烹用しょうゆ「本膳」を詰め合わせた「ヘルシーオレインリッチ＆本膳セット」、贅沢な大人のパスタソースを詰め合わせた「至福のひとときパスタセット」など、プレミア感ある商品をラインアップした。また、揚げ物・炒め物・ドレッシングなど、いろいろな料理に使える「バラエティオイルセット」など、消費者ニーズに幅広く応える商品ラインナップで、今中元商戦に取り組んでいく。