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給油許可・作業省力化 外国人活用盛り込む 資源・燃料分科会で議論(2019年6月10日主な記事から)

経済産業省は6日、総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会(第27回=白石隆分科会会長)を開催。SS過疎地対策として、SSは燃料販売だけでなく、地域住民にとって身近な生活サービスを提供する「コミュニティ・インフラ」としての機能をより強化し、維持・発展していくことが求められているとし、保安規制の見直しなどを検討していくことが示された。

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