TKK多摩興産(原田充彦社長)は3月26日、水素ステーションを都内で開設した。
開設当日は、最初に同ステーション内での水素の充填セレモニーを行った。
その後、ステーションの内覧会を実施。その際、岩谷産業の岩澤隆ガスプラント課長が施設内を案内するとともに、敷地内の諸設備について解説した。岩谷産業は同ステーションの設備関係を担当する。
ステーション内には、車両に充填するための高圧蓄圧器(82MPa、容量は300リットル)を3本、そのほかに水素源として用いる中圧蓄圧器(45MPa、容量は300リットル)7本を装備。
内覧会の後は、主催者の取材受となった。(以下詳細は本紙掲載)