日 刊

NEDOと東京都が福島・浪江町で製造された水素を利用したラッピングバス運行(2024年5月9日の記事から)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京都は、2020年1月に水素エネルギーの普及促進に関する包括的な協定を締結。
都と連携した広報・啓発活動を行っており、NEDOはこの一環として、今後「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」(福島県浪江町)で製造された水素の利用を都内で進めていく予定。
また、水素をより身近に感じてもらうための取り組みとして、都営バスが保有する一部の燃料電池バスに、FH2Rの地元、浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングバスの運行が開始された。

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