出光興産は3月17日、新社長の共同インタビューを開催し、4月1日付で新社長に就任する酒井則明・代表取締役副社長が同社グループの経営方針や、2026年度から始まる次期中期経営計画に込めた思いなどについて語った。
中計では環境変化を踏まえて見直していきたいとし、また常に新規分野と足元のエネルギーの安定供給の使命を果たすことを最優先に、「人が中心の経営」を進めていきたいと強調した。
酒井氏は冒頭のあいさつで、今回の社長交代で同社グループの経営の方向性や方針が大きく変わることはなく、すでに示している2030年「責任ある変革者」、2050年「変革をカタチに」という経営ビジョンの実現に向けた取り組みを進めているとした。
次期中計については、カーボンニュートラルへの世の中の進み方が少し減速してきており、様々な環境変化を踏まえて、見直していきたい。
技術面やコスト面など様々な課題もあり、検討の中でスピード感を持って、既存事業と新しい事業との投資規模や人員体制についても考えていかなければならない。
出光の新社長に4月就任、酒井則明氏インタビュー(2025年3月19日の記事から)

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