日 刊

出光の新社長に4月就任、酒井則明氏インタビュー(2025年3月19日の記事から)

出光興産は3月17日、新社長の共同インタビューを開催し、4月1日付で新社長に就任する酒井則明・代表取締役副社長が同社グループの経営方針や、2026年度から始まる次期中期経営計画に込めた思いなどについて語った。
中計では環境変化を踏まえて見直していきたいとし、また常に新規分野と足元のエネルギーの安定供給の使命を果たすことを最優先に、「人が中心の経営」を進めていきたいと強調した。
酒井氏は冒頭のあいさつで、今回の社長交代で同社グループの経営の方向性や方針が大きく変わることはなく、すでに示している2030年「責任ある変革者」、2050年「変革をカタチに」という経営ビジョンの実現に向けた取り組みを進めているとした。
次期中計については、カーボンニュートラルへの世の中の進み方が少し減速してきており、様々な環境変化を踏まえて、見直していきたい。
技術面やコスト面など様々な課題もあり、検討の中でスピード感を持って、既存事業と新しい事業との投資規模や人員体制についても考えていかなければならない。

新聞購読の申込みはこちら

関連記事

日 刊 出光がブルーカーボン事業創出へ向けSymbrosia社と協業開始(2026年1月8日の記事から) 出光興産は昨年12月23日、海中のCO2を吸収する効果を持つカギケノリ(赤海藻)の高度な養殖技術を持つアグリイノベーション企業Symbrosia, Inc.(Symbrosia社、本社=米国ハワイ州)...

続きを読む

日 刊 出光が三井化学と千葉地区エチレン装置集約の生産最適化に合意(2025年12月24日の記事から) 出光興産および三井化学は12月19日、10月9日付で公表した「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」についてFEEDを進めた結果、以下の通り両社で最終合意した。 FEED(Front-End E...

続きを読む

日 刊 北海道・苫小牧CCS開坑式でJAPEXが事業説明会(2025年12月17日の記事から) 国が「地球温暖化対策の最後の砦」と位置付けるCCS(CO2の回収・貯留)。 2030年度までに貯留開始を目指す国内外9つの「先進的CCS事業」のうち、トップバッターである北海道・苫小牧地域CCSの開...

続きを読む

日 刊 出光がapollostation新TVCM発表(2025年12月11日の記事から) 出光興産は12月9日、「apollostation新TVCMおよびデジタルムービー発表会」を都内で開催。スマートよろずや構想や現在の取り組みについて説明した後に、新TVCMとデジタルムービーを紹介した...

続きを読む


〒104-0033
東京都中央区新川2-6-8
TEL: 03(3551)9201
FAX: 03(3551)9206