5月22日の卸価格から適用される政府の新しい燃料油価格の補助金額が決まった。
ガソリンと軽油は7.4円でスタート。
5月19日のガソリンの全国平均価格は182.1円で、5月29日の価格が5円下がるように設定した。
次週以降は、小売価格が毎週1円下がるように、合計10円に達するまで原油コストの変動分に加えて1円ずつ補助金を足す。遅くとも6月中旬には10円の定額補助に移行する。
灯油と重油は5円、ジェット燃料は4円の定額補助が始まった。
ガソリン・軽油は、5月19日時点のガソリンの平均価格(182.1円)に対して、次週(26日時点)の価格を原油コストの変動分(2.4円高)から184.5円と予測。
補助金により、補助無し価格から7.4円価格を下げる方針だ。
資源エネルギー庁は、補助金を投入してもこれまで通り、SSには値下げ前の在庫があるため、効果が小売価格に反映されるまで一定の時間がかかると説明している。
政府が燃料油10円定額補助の新制度(2025年5月22日の記事から)
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