環境省は、2050年を待つことなく2030年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に、地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第7回募集を、10月6日から15日まで行う。
脱炭素先行地域とは、2030年度までに民生部門(家庭部門および業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域。
「地球温暖化対策計画」(今年2月18日に閣議決定)では、少なくとも100カ所の地域で、2025年度までに脱炭素先行地域を選定。
地方創生に資する脱炭素化の先行的な取り組みを2030年度までに実現することを通じて、地域課題と脱炭素の同時解決のモデル創出や、脱炭素を地域で推進する上での基盤創出の拡大を図るとしている。
環境省が「脱炭素先行地域」第7回募集(2025年8月8日の記事から)
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