資源エネルギー庁が発表した1月の石油製品卸価格調査によると、前月の下落から再び上昇に転じて、全国平均値でガソリン、軽油、灯油の3油種とも揃って5.3円アップした。ガソリンは134.4円、軽油は83.0円、灯油は82.7円。全都道府県とも2か月ぶりに上昇した。
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資源エネルギー庁が発表した1月の石油製品卸価格調査によると、前月の下落から再び上昇に転じて、全国平均値でガソリン、軽油、灯油の3油種とも揃って5.3円アップした。ガソリンは134.4円、軽油は83.0円、灯油は82.7円。全都道府県とも2か月ぶりに上昇した。
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