全石連(全石商・全石協=森洋会長)および全国石油協会(山冨二郎会長)は6月8日、2023年度通常総会と定時総会をそれぞれ広島市内で開催した。
全国47都道府県の組合執行部含め合計約400人が参集し、活動方針や課題を共有、すべての議事を満場一致で可決した。
主催者代表あいさつで森会長は、様々な課題を抱えているSS業界の中でも、足元で政府の燃料油価格激変緩和事業の終了が大きな問題となり「徐々に補助率が減り、9月までにゼロになるということ。その分コストが上がっていくということは、市場価格に転嫁していかなければ経営が立ちいかなくなるため、経営の安定化を図る採算販売が必要だ。われわれの使命である安定供給と災害時におけるエネルギー供給拠点の最後の砦としてのネットワークを維持し、邁進していきたい」と協力を求めた。
全石連・石油協会が広島で総会(2023年6月9日付記事から)
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