ENEOSは11月15日、仏・エア・リキードと、日本における低炭素な水素の開発促進とエネルギートランジションの実現に向けて協業していくことで合意。
覚書(MOU)を締結したことを発表した。
下流分野では、日本における水素ステーション(ST)を含めたインフラ網を拡大。水素モビリティ市場の発展を目指す。
上流分野では、CCUS(CO2の回収・貯留と利用)や電解技術を用いた低炭素水素を製造開発。海外から日本市場に向けた液化水素サプライチェーンの構築を検討する。
ENEOSが仏・エア・リキード社と水素ST拡大へ協業(2023年11月20日の記事から)
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