経済産業省はこのほど、第1回CCS(CO2の回収・貯留)事業の支援措置に関するワーキンググループ(WG、座長=武田邦宣大阪大学大学院法学研究科長)を開催。
支援の基本的な考え方について、OPEX(運営費)支援におけるCCSコスト(≒基準価格)は、オランダを例にオークション形式で設定することを示した。
事業者間競争を促す視点や支援の透明性、迅速なCCS事業の立ち上げ、CCS事業法との整合性なども踏まえた。
支援期間は、2030年からCCS事業の開始を目指す先進的9案件について、諸外国の支援制度を参考に、CCSコストと排出者が負担するCO2対策コストが逆転するまでの中長期にわたり実施。
支援対象は、オークションを落札した事業者の計画について、最終投資決定及び事業開始までのスケジュールや実施体制が妥当であること、エネルギー政策やGX(グリーントランスフォーメーション)の取り組み方針と整合が取れていること、拡張可能性など、将来的なコスト低減や自立の見込みがあること、などを確認する。
経産省、CCS運営支援はオークション形式で(2025年2月26日の記事から)
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