日 刊

ENEOSが製油所の異常予兆を検知する新システムを導入(2025年3月14日の記事から)

ENEOSは3月3日、Aspen Technologyの「Aspen Mtell」を活用し、製油所・製造所装置の運転信頼性をさらに向上させる取り組みを開始したと発表した。
新システムは、各種計器データの相関性を活用し、操業中の微細な異変を初期段階で検知することができる。
既知の装置トラブルだけでなく、未経験のトラブルに対しても、機械学習を用いた高度な異常予兆検知システムを導入・活用することで、未然にトラブルを防ぎ、装置の運転信頼性を向上させる。
同社は、製油所・製造所の各拠点に新システムを展開していく。
製油所・製造所はこれまで、石油精製装置や石油化学装置の計器データを監視し、操業中の異変を検知していた。
同社は2019年度から、国内で初めて仙台製油所で新システムの実証を開始。他の異常予兆検知ツールなどと並行して幅広く評価した結果、その効果を確認した。

新聞購読の申込みはこちら

関連記事

日 刊 ENEOSの旧和歌山製油所エリア…次のステージへ(2025年4月1日の記事から) ENEOSは3月28日、第8回「和歌山製油所エリアの今後のあり方に関する検討会・トップ報告会」を開催した。 荒木信之常務執行役員はあいさつで、用途を終えたタンクや配管内の油・薬品などの除去(無害化)...

続きを読む

日 刊 ENEOSなどが国内初の合成燃料使用した万博シャトルバスお披露目(2025年3月31日の記事から) 「合成燃料を使用した万博シャトルバスお披露目式」が3月27日、大阪市北区の大阪うめきたグリーンパレス駐車場で挙行された。 合成燃料を使用したシャトルバスを大阪駅から万博会場までの交通手段として運行。...

続きを読む

日 刊 ENEOS全国支店長会議「アプリとカーリースが2本柱」(2025年3月21日の記事から) ENEOSは3月14日、全国支店長会議を開催。2025年度の販売方針の柱として、ENEOS公式アプリとカーリース事業の拡大を掲げた。 加えて、2026年度から新しいPOSを展開することを確認した。 ...

続きを読む

日 刊 ENEOSとNIPPOがカーボンオフセットアスファルトの売買契約(2025年2月19日の記事から) ENEOSとNIPPOは2月5日、民間が発行するボランタリークレジットを活用したカーボン・オフセットアスファルトの売買契約を締結したと発表した。 NIPPOは、2025年度からENEOSが国際基準の...

続きを読む


〒104-0033
東京都中央区新川2-6-8
TEL: 03(3551)9201
FAX: 03(3551)9206