日 刊

出光など5者が国内初のShip to Shipメタノール供給(2026年2月17日の記事から)

出光興産は2月6日、横浜市(山中竹春市長)、国華産業、商船三井、三菱ガス化学の4者と共に京浜港横浜区(横浜港)の錨地(びょうち)で、国内初(参加企業調べ)のShip to Ship方式でメタノールの供給(メタノールバンカリング=船舶で使用する燃料を供給すること)を実施した。
Ship to Ship方式とは、海上で燃料供給船を船に横付けし、船から船へ燃料を供給すること。
商船三井が運航し、三菱ガス化学が用船するメタノール二元燃料外航船「第七甲山丸」と、国華産業の運航するメタノール輸送内航ケミカルタンカー船「英華丸」との間で、メタノールの供給が行われた。
今回のメタノールバンカリングでは、三菱ガス化学新潟工場で生産した国産のバイオメタノール(マスバランス方式によりバイオマス特性が割り当てられたもの)も供給しており、第七甲山丸の運航時にも燃料として使用される予定。

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