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中東緊迫で石連・木藤会長が対策本部会議を開催(2026年3月24日の記事から)

石油連盟の木藤俊一会長は3月23日の理事会に先立ち、対策本部会議を開催し、緊急時の対応方針を確認した。
理事会後の会見では、石油製品について「SSを中心に全国津々浦々のお客さま、国民のモビリティ、生活を支える使命を果たすことを最優先に、供給を回していく」と述べた。
産業用は、石油化学のナフサが6割近くを輸入に頼っており、木藤会長は、中東産ナフサの確保が難しく、国内供給が徐々に厳しくなっていくとの認識を示した。
需要家に迷惑がかからないよう、石油化学各社へ、各社の判断でアナウンスをしつつ、一部数量調整なども要請しながら、供給途絶が起きないよう4月末や5月末の供給体制について、個別に要請しながら互いに対応していくことを検討していると述べた。

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