資源エネルギー庁が12日に発表した「小売市況」調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は10日時点で3日の調査から1円ダウンの148円80銭となった。4週連続の下落だが、前週までは30銭、10銭、20銭の小幅のマイナス。
ダウンした地域でその幅が最大なのは京都の2円20銭。価格は151円となった。東京は1円10銭マイナスの148円50銭。最高値と最安値の差は1円20銭拡大して16円50銭となり、「南高北低」の図式となっている。
資源エネルギー庁12日発。石油製品「小売市況」調査結果 ガソリン下落148円80銭、マイナス幅は1円に拡大(2019年6月13日主な記事から)
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