資源エネルギー庁22日発。石油製品「小売市況」調査結果によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は20日時点で13日の調査から20銭下げの130円60銭。4週連続のダウン。前週は16地域が上昇、7地域が同価格、24地域が下降。今回は8地域がプラス、6地域が変わらず、33地域がマイナスで下落が進んでいる。
下げ幅が最も大きいのは秋田の1円20銭下げの131円60銭。最安値地域は23週連続の埼玉で125円70銭。最高値と最安値の差は13円50銭。
ハイオクは20銭マイナスの141円40銭。軽油も10銭マイナスの110円10銭。灯油(18ℓ)は店頭が2円マイナスの1,404円。配達も2円マイナスの1,547円となった。
資源エネルギー庁発。石油製品「小売市況」ガソリンは膠着状態。全国平均130円60銭(2017年2月23日主な記事から)
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