資源エネルギー庁発石油製品小売市況調査（2月27日時点）ガソリン5週ぶり小幅上昇。130円80銭、20銭高（2017年3月2日主な記事から）

資源エネルギー庁1日発。石油製品「小売市況」調査結果によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は2月27日時点で20日の調査から20銭上げて130円80銭。4週連続のダウンから5週ぶりにアップに転じた。
ただ上昇は小幅であり、今後引き続きプラス基調で推移するかどうか、次週の動きが注目される。
ハイオクは前週から20銭プラスの141円60銭。軽油は前週から10銭アップの110円20銭。
灯油（18リットル）は店頭が1,404円。配達も前週と同価格の1,547円だった。

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