石鉱連、4月から名称「エネルギー資源開発連盟」に（2024年1月12日の記事から）

石油鉱業連盟は1月10日、都内で新年賀詞交歓会を開催した。
北村俊明会長は、本年4月1日付で「エネルギー資源開発連盟」に名称を変更することを発表。引き続き、石油・天然ガスの自主開発を通じてエネルギー安定供給に寄与するとともに、CCS（CO2の回収･貯留）の社会実装や水素・アンモニアの開発などを通じて、カーボンニュートラル社会実現を目指し、エネルギー安全保障強化と脱炭素化の両立を図っていく決意を示した。