資源エネルギー庁28日発。石油製品「小売市況」調査 － 全国平均130円60銭、40銭ダウン。ガソリン市況、停滞傾向が続く －（2017年6月29日主な記事から）

資源エネルギー庁28日発。石油製品「小売市況」調査結果によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は26日時点で19日の調査から40銭ダウンの130円60銭。これで4月24日以来、6月5日の前週同価格を挟み、下落が続いている。今回もダウンした地域が43地域と多い。
ハイオクは前週から40銭ダウンの141円40銭。これで3週続いての下落。軽油も30銭マイナスの109円90銭と110円を切った。
灯油（18リットル）店頭が前週から5円ダウンの1,373円で13週続いての下落。配達も7円マイナスの1,516円でやはり13週連続の下げだ。