環境省は、2050年を待つことなく2030年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に、地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第7回募集を、10月6日から15日まで行う。
脱炭素先行地域とは、2030年度までに民生部門(家庭部門および業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域。
「地球温暖化対策計画」(今年2月18日に閣議決定)では、少なくとも100カ所の地域で、2025年度までに脱炭素先行地域を選定。
地方創生に資する脱炭素化の先行的な取り組みを2030年度までに実現することを通じて、地域課題と脱炭素の同時解決のモデル創出や、脱炭素を地域で推進する上での基盤創出の拡大を図るとしている。
環境省が「脱炭素先行地域」第7回募集(2025年8月8日の記事から)
関連記事
日 刊
出光が高知県産木質バイオマス電力を四国4県のapollostation30カ所で供給開始(2026年7月6日の記事から)
出光興産は、出光リテール販売兵庫四国カンパニー(兵庫県神戸市、吉川俊昭カンパニー社長)が運営する四国4県の出光系列SS「apollostation」30カ所に対し、再生可能エネルギー100%電力メニュ...
日 刊
コスモが「2050年カーボンネットゼロ」実現へロードマップ改訂(2026年7月2日の記事から)
コスモエネルギーホールディングスは6月25日、同社グループにおける「2050年カーボンネットゼロ」の実現に向けたロードマップを改訂した。
今回の改訂は、第8次連結中期経営計画および長期ビジョン「Vi...
日 刊
出光など3社でナイロン繊維の「低炭素サプライチェーン」構築(2026年6月11日の記事から)
出光興産、ゴールドウイン、東レの3社は6月4日、リニューアブル原料(再生可能原料)を用いて、ナイロン繊維の低炭素型サプライチェーンを構築した。
サプライチェーンの構築にあたっては、マスバランス方式を...
日 刊
ENEOSがフェイガーと農業由来J-クレジット長期購入予約(2026年5月25日の記事から)
ENEOSは4月27日、農業由来のカーボンクレジットを扱うフェイガー(東京都千代田区、石崎貴紘CEO)とJ-クレジットの長期購入契約(オフテイク契約)を締結したと発表した。
両社は日本の水稲農家によ...

〒104-0033
東京都中央区新川2-6-8
TEL: 03(3551)9201
FAX: 03(3551)9206