日 刊

太陽石油が中国支店で「B5軽油」の供給開始(2025年12月3日の記事から)

太陽石油中国支店は先頃、当該エリアにおける脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、同社一部契約運送会社へ、植物由来のバイオディーゼル燃料「B5軽油」の供給を開始した。
B5軽油は、植物由来の廃食油を精製して得られる脂肪酸メチルエステル(FAME)を、軽油に5%未満混合した燃料。
国の定める軽油の強制規格を満たしており、従来の軽油と同様にトラック・建設機械・発電機などのディーゼルエンジンで安全に使用でき、従来の軽油と比べて二酸化炭素排出量を削減できる。
国の承認を受けた特定加工業者からB5軽油を調達し、契約運送会社へ継続的に供給を行う。契約運送会社は継続的にB5軽油を使用することで、輸送過程における二酸化炭素排出量の削減に貢献する。
同社は「この取り組みでバイオ燃料の普及拡大を進めながら、中国エリアでの販売網構築を行い、地球環境と地域社会の双方に貢献できる事業を推進していく」としている。

新聞購読の申込みはこちら

関連記事

日 刊 太陽石油の新城インター給油所でB5軽油の販売開始(2025年6月12日の記事から) 太陽石油は6月2日、同社系列の新城インター給油所(愛知県新城市)で、新たな形での取り組みとなるB5軽油の販売を開始した。 B5軽油は、植物由来の廃食用油(使用済みてんぷら油)などを精製することででき...

続きを読む

日 刊 横浜市が港のパトロール艇にバイオ燃料(2026年4月2日の記事から) 横浜市は、海上巡回で使用している港務艇(パトロール艇01号)を、トヨタ自動車製の脱炭素化に資するバイオ燃料対応型ディーゼルエンジンへ改良し、3月27日から国内で初めてバイオ燃料対応型の港務艇として運用...

続きを読む

日 刊 アメリカ・イラン紛争本格化後、太陽石油に中東からのタンカーが初着桟(2026年3月31日の記事から) 太陽石油の中東産原油積載タンカーが3月29日、アメリカ‐イラン紛争が本格化して以来、同社の四国事業所に国内では初めて着桟した。現在、荷揚げ作業が進行中。 同社は製油所装置構成の関係から、中東での武力...

続きを読む

日 刊 出光など5者が国内初のShip to Shipメタノール供給(2026年2月17日の記事から) 出光興産は2月6日、横浜市(山中竹春市長)、国華産業、商船三井、三菱ガス化学の4者と共に京浜港横浜区(横浜港)の錨地(びょうち)で、国内初(参加企業調べ)のShip to Ship方式でメタノールの供...

続きを読む


〒104-0033
東京都中央区新川2-6-8
TEL: 03(3551)9201
FAX: 03(3551)9206